Kiichi's Cafe 別冊  愛車達とともに・・・  メルセデスの風  

徒然なる Mercedes Benz W205記 

ご挨拶

12月30日(金)本日も楽しくお仕事でした。
12月31日も1月1日も1月2日も仕事であります。






忙しいのはいつものことではありますが、ここしばらくは尋常じゃない状態で、
なかなか時間が取れず更新も楽ではありません (´Д`;)







1月も当分繁忙が続くものと予想されます。







そんな中ではありますが所用で本日第2ターミナルを訪れた際に、
Mercedes AMG GT3 のレーシング車の展示を見かけました。
グットスマイル 初音ミク AMGであります。スペックは写真の中の
案内版をご覧になって下さい^^

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正直オイラ世代にもなると【初音ミク】って存在についていけておりません
が、これが俗に言う【痛車】っていう奴なのかとも思ったりして、忙しいオイラ
には格好のネタかなぁとも思ったりしてちょっとスマホでパチリとスナップして
みました。
 
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このキャラクターがメインでAMG GT3に描かれているそうです。

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上記画像はこちらからお借り致しました^^;







アニオタじゃないオイラですが別に自分が乗らない分には抵抗ありません。
特にレース用だったら、まぁこんなのも有りかと思ってしまう今日この頃です。

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貴重な?レーシングカーも見れて、繁忙で軋んでいるオイラの気持ちも
少しは和らいだかも(≧∇≦)

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というわけであまり時間が取れず雑なご挨拶となってしまい申し訳ありません。







ブログに立ち寄って下さった皆様、本年はたいへんお世話になりました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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それでは来年ブログの更新でまたお会いしましょう (*^-^*)ノ~~マタネー



















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懐かしの味と未来の味を求めて

12月24日(土)、空は快晴。







職場からも富士山が良く見える日がある。
空気の澄んだ冬場にはその機会はグッと増える。







外の景色やその時の天気さえもわからない状況で仕事をしている事が多い。
業務で館内を移動したり、国内線ターミナルに向かう際に初めて外の様子に
気づいたりする。そんな時、「あっ、雨が降っていたのか・・・」とか、「あー・・・、
いつの間に晴れたんだろう・・・」とか、仕事以外のことに気が向く時でもある。

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そんな時に富士山が見えたりすると何故だか少しだけ得した気になるのは
不思議なものである。それともオイラだけなのか・・・この感覚は?
実際には何一つ得したわけでも、いいことがあったわけでもないのであるが・・・

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昔食べた懐かしい味を、気づくと食べたくなっていることがある。







羽田空港第2ターミナルの商業施設「マーケットプレイス」の4Fに【新宿アカシア
がテナントとして入店していることをご存じの方は多いかもしれない。オイラも勿論
知ってはいたが、今までこちらのお店を利用したことはなかった。所用でこちらの
第2ターミナルに来たついで立ち寄ってみることにしたのだ。既にお昼近い時間
でもあるので、こちらでテイクアウトでお弁当を買って行くことにした。

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羽田空港にある【新宿アカシア】のお店は初めてであるが、今から35年も前の
学生の時分には、新宿にある本店には何度か通ったことがあり懐かしく思った
のである。5分ほど待たされてテイクアウト商品を受けると、その足で本社へと
向かった。本社には、日頃滅多には足を向ける気はおきないのだが、この日は
本社の一室を借りてランチを食べることにしたのだ。







こちらが【ロールキャベツ・シチュー&帆立貝クリームコロッケの弁当】930円
である。こちらは【新宿アカシア】名物の「ロールキャベツ・シチュー」と「帆立貝
のクリームコロッケ」がセットになった洋食の弁当である。

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小麦粉とラードを炒めたものに、鶏ガラスープを加えてのばしたホワイトシチュー
は現代のクリームシチューに比べるとミルク感やクリーム感は殆ど感じない。寧ろ
昔懐かしい小麦ルーの洋食レストランの味がする。コクや旨みは現代のものには
及ばないが優しい味は安心する味でもある。シチューに入っているロールキャベツ
は付属のプラスチックのスプーンで切れるほどに柔らかく、具もギッシリと詰め込ま
れていて、これぞ昭和の洋食という満足を得る味である。帆立貝のクリームコロッケ
の方は、玉ねぎと小麦粉・牛乳で作ったベシャメルソース仕立てに特製デミグラ
ソースをまとわせていてとても美味しい。実に美味しくも懐かしいランチとなった
のであった。

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【新宿アカシア】の「ロールキャベツ・シチュー」を久しぶりに食べてみたところ、
やはり大学生の頃にアルバイト料が入ると度々出かけてたロシア料理専門店
渋谷ロゴスキー】を思い出してしまった。







東急プラザ渋谷にテナントを構えていたと記憶しているが東急プラザ渋谷閉館
に伴い、銀座へと移転したと風の噂で聞いた。やはりこちらのお店も35年ほど
訪れていない店であった。訪れた際には必ずボルシチとピロシキを注文してい
たことを覚えている。機会があればいずれ訪れてみたいなどと増長してしまう
オイラなのであった (´Д`;)







年齢の割に大飯食らいのオイラにはこの量だけでは物足りず、本社の食料置き場
をゴソゴソと漁ってMary'sのチョコレート2個とRemanのチョコレート2個をGetする
のであった。コーヒーもパクリ、いやご馳走になりました。この日のランチはデザート
付きで豪勢でしたね^^

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食後の戦利品の数々。このあとドルチェとしていただきました。







第1ターミナル、第2ターミナル、国際線ターミナルのいづれのターミナルでも、毎年
12月24日、25日には各社エアーラインスタッフによるコンサートが行われます。
昼休み終了前に本社を出て、同じ第1ターミナル内の別の事務所へと向かいます。
第1ターミナルですがこの時はANAスタッフによる楽器演奏の最中でした。

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楽器演奏が終わると美味しそうなサンタと美味しそうなトナカイが出て参りました。
オイラのレーダーは直ちに反応。迎撃態勢( ノ゚Д゚) よし! ロックオン!
い、いや、いかん。これは健全なブログであった (;´д`) いや、その前に仕事中
であった (´Д`;) おねーちゃんに見とれている場合ではない。1時前に事務所へ
と向かわなければ・・・何かと誘惑の多い職場はたいへんであります 

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昼休み中の移動時の撮影ですよ^^ 念のため。







こうして日頃から悩ましいオイラの煩悩忙しいオイラの日常は過ぎて
行くのであった。







そしてその日の夜、自動車専門誌『カー・アンド・ドライバー』編集部の取材を
受けるオイラなのであった。実は前回「現在の情勢」とオイラの中の【戰陣訓】
のブログのコメント欄から同誌の取材の申し込みがあり、それに応えることに
なったのでありました。詳細は来年雑誌の発売の際にご紹介させていただく
予定であります。







そして待ちに待った12月26日(月)の公休日。
久しぶりにランチへと出発。1号機にて Let's Go ~ !!

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向かった先は久しぶりの【かいおう】。
数ヶ月振りの来店となります。

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実はこちらの【かいおう】。ランチセットのクオリティーの低下と品質(ネタ)
のコストカットによる不満がオイラを怒らせて数ヶ月間訪れることはなかった
のですが、あれから店がどう変わったのか、変わってないのか、検証する為
に、久しぶりに訪れたのでありました。







「ん?・・・・・・・・・」
よく見ると、か、看板が・・・・
Σ( ꒪□꒪)!!  Σ░(꒪◊꒪ )))) 嘘でしょっ!! 変わり過ぎ! 予想外だ!

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従業員の方々は皆さん同じスタッフでありました。オーナーも同じ方の様です。
いわゆるチェーン店またはフランチャイズの看板を捨てて、独自のお店で展開
を始めた様です。







しかし、寿司とイタリアンとは思い切った戦略に出たものですね (´Д`;)
オイラは確かに寿司もイタリアンも好物でありますが、一体これは・・・ 








寿司ネタの方は富山湾産のものも一部取り扱ってはいる様です。

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メニューを見て、オイラは【お寿司ランチ】を。嫁は【お刺身ランチ】を注文。

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こちらがオイラの注文した【お寿司ランチ】。
1,000円税別 の割には先ず先ずです。

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左上から、中トロの裏巻き、真鯛、海老、玉子、大羽イワシ、サーモン、
ブリ、中トロ、赤身といった内容。中トロの裏巻きは抜群に美味しかったが、
大羽イワシの生の握りは小骨があたり下拵えが不十分と感じた。

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天ぷらとあら汁がついて1,000円税別であれば、まぁ良しとすべきか・・・
(ランチお召し上りの方はあら汁のおかわりが出来ます。)

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こちらは嫁が注文した【お刺身ランチ】1,000円税別。

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アジ、ブリ、まぐろ赤身、サーモン、イクラ、ホタテといったネタです。

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オイラは個別にアラカルトで少々追加します。
先ずは【長崎五島列島産の真あじ】の握り。

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こちら【石垣貝】の握り。

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そして【つぶ貝の水管】の握り。

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アラカルト寿司はネタは先ず先ずの合格点。
というよりは寧ろ美味しいと言える。
しかし気になる点が幾つか散見された。






シャリの味が変わった・・・!
以前のシャリはとてもいい味であったが正直今のシャリは旨いとは思わない。
だからといって不味いとまではいかないが、明らかに味は落ちたと思う。







そしてワサビやお茶も変わった。
こちらも以前のものに比べると明らかに質が落ちている。







【かいおう】の看板を下ろして、もしかしたら以前のシャリやワサビ、お茶の
供給が受けられないのかもしれない。その中で工夫を凝らしてやっている
のかもしれない。しかしながら、クオリティーは下げてはいけないのである。
私が求めるのは一定以上のクオリティーなのだ。







一度の結果で判断をくだす気はない。また近日中訪れてみたいと思っている。
だが、ピザやパスタはちょっとばかり遠慮しておこう。ここらはイタ飯屋が多い。
中でも【Vento Moderno】という最強クラスも存外と近くにあるのだ。







懐かしい味を求めて再び訪れた【かいおう】であったが、既に【かいおう】に
あらず。【回転すし 伊太利亜’n】と変貌を遂げていた・・・。






時代は立ち止まらない。常に流れているのだ。昔だけを懐かしんで無いもの
ねだりをしたところで、なにも変わりはしない。昔は昔。今は今。未来は未来。
過去と現状とこれからを自身の中ではっきりと区別しておかねばならない。







でないと過ぎ去った過去だけを追いかけ、現状を蔑ろにし、未来さえも失い
かねないからに他ならない。「昔は良かった」と嘆いて暮らすのはまっぴら
ゴメンだ。これからを見つめて今を考えようと思った次第である。思い出は
思い出で大切にとっておこう。







【回転すし 伊太利亜’n】のこれからを見守っていきたいと思う。
いい店になってくれることを願ってやまない。
やはりここの寿司はそれなりに美味いのだ。
だから気になるのだ・・・







さて、変革を求められるのはオイラも同じだ。
今をどうやって凌いでいくか。
そして先に何を見据えてこれからを生きるのか・・・

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相棒号2台と今後も楽しい生活を送っていくために・・・







きっと来る未来の味を楽しむために・・・







See you next time. ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )✌








「現在の情勢」とオイラの中の【戰陣訓】

先だってロシア大統領のプーチン氏が訪日しました。

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北方領土の返還問題や日露の経済協力関係について多くの報道がなされた。
これについて私個人の考えや思想は世の中にとってどうでもいいことであるので
ここで一切触れるつもりはないのだが、この問題から派生した事案が私にも少し
ばかり影響する事態になっており、今後この経過を注意深く見守っていくことを
余儀なくされてしまった。



2016年12月16日、プーチン来日に際して民間企業ベースではロシア連邦
ハバロフス市と日本の民間企業との間でハバロフスク空港会社の共同運営
整備事業の覚書の調印式が行われた。詳細は報道の通り



ハバロフスク国際空港の新旅客ターミナルの建設・運営共同事業について、
総合商社の双日、空港施設運用のパイオニアである日本空港ビルデング、
官民ファンドである海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が、ハバロフスク
空港会社で新たな旅客ターミナルを建設し、その運営にあたるプロジェクトで、
官民を挙げてのインフラ海外展開に取り組む内容となっている。

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邪推ではあるが当然このような事は突然決まるわけではなく、事前に政府
(内閣府)または関係筋の各省庁からの根回しや調整があったことは容易に
誰にも想像出来ると思う。
今回は露大統領の訪日に合わせた絶好のタイミング且つ派手な演出で
披露に及んだ。正に官民一体の外交と経済協力両立の演出ともいえる。



また今回のもう一つの演出として、三井物産、三菱商事、丸紅の総合商社3社
によるロシアガス大手のノバテクと北極圏の新たな液化天然ガス(LNG)事業
で連携することが発表されたことである。 参考記事 ⇒   
三井物産と三菱商事はサハリン沖で手がける事業について、ロシアの国営
エネルギー会社ガスプロムと新たな覚書を交わす見通しとなっている。
露大統領の訪日をエネルギー分野での日露の共同開発を大きくアピールする
狙いがあると思量される。



観光とエネルギーの共同開発が日露の経済協力の先陣を切った格好となった。



更に多くの事業についても各分野に於いて官庁や企業間で様々な事案について
調整が行われていることは容易に想像出来る。







また話は変わるが、2020年に開催が予定されている東京オリンピックに向けて
政府は航空機の発着枠の増加に迫られており、羽田国内線ターミナルの一部
国際線化を発表している。 参考記事 ⇒   



更に国交省は日本国内に於いて日本の空港到着時にも免税売店で買い物が
出来る様に国内の法基準を整備した(今までは日本国内から出発することを
前提として外国貨物を出国者が直接持ち出すその行為を再輸出と看做すこ
とにより免税売店の免税制度を認めていた)。
これは単に免税制度の拡大とも受け取れるが、観光資源に力を入れる政府の
政策の一環であることは容易におわかりいただけることであろう。また日本人の
買い物客に海外ではなく国内で消費させる目的も見逃してはならない点だろう。
参考記事 ⇒   



激動するうねりの中ビジネスマンとして活動出来ることは本望でもあるが、
あまりに大きな事案が同時多発的に連鎖的に発生していて、現在は前例
の無い状況下でもあるのだ。



立場上、話せることはあまりないが、上記に挙げた既に一般に公となっている
事実だけ見ても、かつてない規模とスピードでそれらが展開していることは
おわかりいただけると思う。



日々ダイナミックな事案や先々を見据えたプロジェクトが進行する中で、毎日の
様に発生するアクシデントやトラブルへの対応。日々繁忙を迎える現場を指揮
して業務を乗り切り、複数の事案に同時に対応する。役職も無給の兼務が加算
されて職責のみが一層重くのしかかる毎日・・・



逃げたい(;´д`) 辞めたい(´Д`;) 
LOTO7、BIG、当たらないかなぁ・・・。辞められるのに・・・。
次はジャンボがある・・・。



これ毎日思うことである。
悲しいかな、いつからこんな後ろ向きに生きる様になってしまったのであろうか・・・



かつては新撰組の局中法度に痺れた若い頃の自分。
自分を厳しく律してこその武士に憧れた時期があった。



「葉隠」こそ男の憲法であると思うも、そこまではと思いとどまり
新渡戸稲造氏の「武士道」を心の指針とした日々・・・



社会的強者には厳しく、弱い者には優しく・・・タフでクールで優しく・・・
ハンフリー・ボガート演じるハードボイルドなタフガイに憧れた自分・・・



今の自分は何を拠り所にしているのだろうか・・・



鏡に映った疲れた自分を見てふと思うのである。



そんな日々を送る中で、ふと【戰陣訓】を思い出すのである・・・



深夜デスクの引き出しを開けて【戰陣訓】を手に取ってみるのだ・・・



これは第二次世界大戦当時に大日本帝国軍人に配布された【戰陣訓】で
日露戦争や日清戦争当時のものではない。

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この【戰陣訓】は数年前に亡くなった私の叔父のものである。
形見がわりに実家より持ち帰ったものである。

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叔父は先の大戦に於いて日本降伏後に満州でソ連軍に拿捕されて
シベリアに抑留された日本兵である。勿論生粋の職業軍人という訳
ではなく、召集令状(赤紙)によって召集された陸軍兵であった。



祖父や祖母から叔父は戦争の話をしないと聞かされていた。
実際叔父から戦争の話を聞くことはなかった。
生死が不明であったが、戦後だいぶ経ってから日本に引き渡された
と聞いている。



早くから父親がいなかった私は母の兄弟たちに育てられたといっても
過言ではない。特に長男の叔父と次男の叔父には可愛がって頂いた。



私の少年時代(昭和40年代後半)まで、どこかの祭りや人が賑わう場所に
行くと復員兵の格好をした両腕のない方や隻脚の方、両足を失った方が
白い箱を持って立っている光景を度々見かけた。



子供の私にとっては手足の欠損した白い復員兵姿は恐怖を感じる存在
でしかなかったが、叔父はこういう人を見かけると、必ずお辞儀をして
彼らが持つ白い箱に幾らかのお金を入れていたことを思い出す。



晩年叔父も高齢で痴呆症の症状が現れるとソ連での抑留生活について話す
こともあった。しかし戦争の話は一切しなかった。



叔父はそもそも砲金の職人であったが戦争に召集された。砲金とは銅と錫など
の合金を木型で作った土型に流し込み、産業機械の部品や工業製品の金型の
原型を作る仕事をいう。叔父は腕のいい砲金職人であったのでソ連で技術指導
者としてソ連の金属工場に移転させらていたと聞いた。機関車の部品や車軸など
の製造現場に従事させられたと晩年話してくれた。



叔父はひとりで軍歌を聞いていることがあった。多分昔の友人や仲間や知人を
偲んでひとり思いを巡らしていたのだと思う。酒も煙草もやらない叔父であったが
私に釣りを教えてくれたのも叔父であった。小学校から中学を卒業するまで渓流
釣りの師匠でもあった。



【戰陣訓】というと目の敵の様に罵る左巻きの方々もおられるが、【戰陣訓】とは
飽くまで軍人の心構えを謳ったものにしか過ぎない。この【戰陣訓】自体が戦争
の原因ではないし、この為に死んだということもないはずだ。人を殺すのは人で
あって、書物や精神・心構えではない。こうしてこの【戰陣訓】を所有している私
は、人殺しでもないし戦争を賛美したりもしていない。

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確かに「葉隠」の教えを基調とした心得は現代にはそぐわないものかもしれない。
そこに書かれているのは古来より日本人が日本人としてあった姿、またそうある
べきだと理念化された理想の心得に過ぎない。勝ち負けについても汚い勝ち方
は卑怯で、負けることよりも遥かに卑しいとさえ書いてある。「葉隠」の死に狂いも
心の持ち方を説いているのであって、実際に狂い死にしろとは正常な大人は
考えない。そうであっても、実際この通りには、やはり昔も今も生きるのは難しい
筈である。やはりこれは飽くまで心構えを説く心得帳と見るべきであろう。

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誰が言ったか、「人は誰でも心に1本のドスを持っている」・・・と。
今の私は心に1本のドスところか、誇りも失いかけている。



願わくば今を生き抜く力を、この【戰陣訓】の心得の中から得たいと思う私
なのである。



希に真面目なことを考えることもあるのだ。



【戰陣訓】これを心の中に持っていたいと思うのである。







今回は全くのオチもまとめもないが思うことを気まぐれに綴ってみたに過ぎない。







それではまた・・・












【熟成和牛】いただきました! の巻き

出口の無い繁忙という名の迷宮の中を彷徨うオイラですが辛うじて
生きております (꒪⌓꒪) でももうアカンねん・・・ギブやがなぁ







会社の忘年会には行かないが、おねえちゃんとの飲み会だけは行く
というタフで自由人なオイラもあまりの繁忙にだいぶ病んできました。







毎年のことながら正月休みも夏休みもお盆休みも存在しないブラック
な空港の世界。だからって普段は普通に休めるというわけでもない
状況を不条理と看做さないパラダイムに支配された不思議な領域。
間違えてもこんな世界に足を踏み入れてはいけませんよ。本当に。







たまの公休日にもお出掛け出来ず、近所のイオンのフードコートか
食品売り場で弁当やお惣菜を買ってきて家で食べる程度。まったく
もって自由が利かない身になっているのが現状であります(;´д`)







そんな中ですが、12月に入ってからは久しぶりに車でランチへと
出掛けることにしました。今回の公休日は2日間。ドライブに興じる
まではの時間はとれませんが、2日間とも車でお出掛けです^^







先ずは初日。相棒号1号機にてお出掛け。
秘密基地地下格納庫から1号機を召喚。

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成田へ向けて Let's Go ~ !!
片道1時間ちょっとのドライブコース。
いやぁ、あたりはすっかり冬色の様相を呈してきましたねぇー!

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やって来ましたのはこちら成田山参道の外れにある【ステーキハウス听(ポンド)
さんの成田店となります。

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そう、このお店は以前にブログで触れるも未だ訪れていなかった
和牛熟成肉(ドライ・エイジングビーフ)がいただけるお店なのであります。
こちら人気店のため、事前に予約済みであります。

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何かと毟られることが多いオイラは高級なランチはいただけませんので
数量限定のお得なランチ狙いで来店です。そのランチがなかったら次に
安いランチメニューで対応を考えています。財布にシビアなオイラなのです。

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2名の予約でこちらの小さな半個室に案内されました。
なんか嬉しいですね。ホッとする空間です。ボンビー育ちのオイラには適当な
広さで落ち着きます^^ 古民家の建具や建材を利用した造りは中々モダンで
あります。

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一応メニューを見るも、今回は一日5食限定の【熟成和牛のステーキ重】
100gをオーダー。後2食のみとなっていたのでオイラと嫁のオーダーで終了。
危なかったですがギリセーフ。

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今回は初トライアルなのでこちらにて検証。これで美味しかったら今度は
本格的にステーキを食べに来たいと思っています。次回はステーキで
【イチボ】か【ヒウチ】という部位をいってみたいと思っております。
今回は話題のドライエイジングビーフなる熟成肉がいかなる味であるか
の検証という意味でこちらのお得メニューでのトライアルとなりました。 
お金が無いのも理由ですけどね^^;

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【熟成和牛のステーキ重】100gの登場です。
なんとこちらはご飯と味噌汁とサラダはおかわりが無料という事です。
これで980円は激安です。しかもこちらのお店、熟成肉はもとより国産黒毛
和牛のみしか扱っておりませんのでお得感半端ありません。ありがたや~!

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【熟成和牛】のレアステーキ。実に美味しいですね。正直脂感は少なく、
とても柔らかい歯応え。肉は噛むと不思議なほど豊かな旨みが溢れて
きます。飲み込むのが惜しく思えるほど。暫くは噛んでいたい衝動に
とらわれるお肉であります。タレは甘めですのでテーブルに用意されて
いる2種類のソースを試してみました。こちらもグーですね。またオロシ
ワサビを付けて食べても尚美味し! もっと早くに来れば良かったと
思えるお店ですね^^ 

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食後に別途ホットコーヒを注文。こちらのコーヒーこれで150円。
コーヒーカップではなく和風の茶碗なところも洒落てますね。

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ドライエイジングビーフ。実に美味しかったです。何れ本格ステーキに挑戦
ですね。焼肉で美味しい【イチボ】や【ヒウチ】で是非試してみたいですね。
国産黒毛和牛ですので、案外スタンダートに【肩ロース】や【ランプ】も魅力
に感じてしまいます。(@^▽^@) 来年の楽しみが出来ました^^







冬色の成田市街を抜けて印旛沼方面に向かいます。

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佐倉を抜けて印西をまわって北総へと抜けて自宅へと戻ります。
足腰を痛めている嫁も久しぶりの遠出ランチに満足した様子。
すっかり熟成肉の美味しさに魅了された様です。

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このあとは自宅に戻り部屋に籠ってデスクワークです。
やるべきことを片付けて、また翌日の休日もランチへと出掛けたいです。








「明日は何を食べようかなぁ・・・」そんなことを考えて部屋に籠るオイラ
なのでした。



















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翌日の公休日も天気に恵まれて晴天です。
しかしこの日も朝から部屋でデスクワーク。
新たなテキストの作成に着手し始めました。
まぁ、当面完成しませんが来年中に完成出来ればいいかなぁって思ってます。







午前11時となりそろそろランチへお出掛け。
この日は2号機を召喚。

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事前にお店の予約もOK!
ランチへ向けて Let's Go ~ !

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この日のランチはいつもの【Vento Moderno】さん。
そう、こちらの【ピッツァ】がお目当てなのです^^

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この日は予約で満席。辛うじて予約が取れた状況でした。
嫁もオイラもここのサラダにハマってますんでAランチを選択しました。
【パスタ】と【ピッツァ】からは当然今回目当ての【ピッツァ】をセレクト。
選んだ【ピッツァ】は【粗挽きソーセージと安納芋・チェダーチーズの
ピッツァ ビアンカ】と【マルゲリータ】。

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先ずはサラダから^^
やはり期待を裏切らない美味しさです。

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【マルゲリータ】。
やはりここの【マルゲリータ】は一押しです。パーフェクトな旨さです。

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【粗挽きソーセージと安納芋・チェダーチーズのピッツァ ビアンカ】。
安納芋と安納芋ソースの甘さに粗挽きソーセージとチェダーチーズの
塩味がマッチしてメチャクチャ旨いです。これは考えつかない取合せ
で意外性というよりも素直に激ウマと感激しました。

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二人で仲良くシェアしていただきました^^







そしてこの日のドルチェは【バニラのブディーノ】。
オイラは【コーヒ-】、嫁は【紅茶】をオーダー。

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プディングに見えるバニラビーンズのツブツブ。
バニラ感満喫出来ますがイヤミになるほどではない絶妙な加減が
素晴らしい。またフルーツが相変わらず美味しい^^

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日常の喧騒とダイナミックな日々の中で起こる数々のアクシデントやトラブル
を忘れて、ゆったりすることの出来るこの時間はやはりオイラには必要です。



日々起こる事案に強烈なストレスを感じているオイラにはこれだけでは安らぎ
とまでは成り得ないのであります。気分転換というか、一服の清涼感というか、
安らぎとまでは及びませんが、このランチ食べ歩きは大切な息継ぎの時間で
あることが最近身に染みて感じるのであります。生きるって難しいなぁ・・・と
思うも、生きるって楽しいなぁとも感じる50代中半であります^^

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うちの会社は55歳で役員になれなければ基本そこで終わりです。
55歳からは嘱託というか、そこから減給が始まり60歳までの雇用が
受けられるにとどまります。我社からそこのエリアに達した社員は殆ど
おりません。基本親会社の社員が役員に収まる構図が出来上がっています。







まぁ、今のポストでもあまり前例がないことではありましたが、今年54歳
になったオイラはあと1年で何が出来るのか、甚だ疑問を感じて過ごして
います。







今出来ることを精一杯やる以外に道はありませんし、他に出来ることは
なさそうです。







少なくとも後1年はこんな生活が続くんでしょうね。







出来ることをしておくしか、やれることはないのです。







正直役員になりたいわけではなく、また仕事を辞めたいわけでも
ありません。適度な仕事をしていたいのですが、そんな都合の良い
労働環境は望めません。







まぁ、少なくとも後1年は同じ様な生活リズムになりそうです。







健康と仕事と人生の意味を考えつつ過ごす時期が訪れ様とは・・・






それでは次回更新の時まで・・・







See you next time. ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )✌











若かりし日の思い出

師走に入って更に大忙し。どこにも出かけられないオイラはブログ更新
の時間もネタもないけれど、今回もちょっぴりアウトローなストーリーを紹介。



自慢の武勇伝なんて思わないで最後まで読んでみて。
期待を裏切らないから。あれ?どういう風に裏切らないんだ?



ファクトか?フィクションか? 勝手に想像してね^^



興味のない方はスルーでどうぞ。




それでは昔話の始まりです。












                       ●

                       ●

                       ●










25年位前。
横浜市中区新山下町。某海運会社横浜営業所内事務室。午後7時頃。








「12対2って、本気ですか?」 海藤(仮名)が言った。
「正気じゃない・・・」 そう言って首を横に振った。



「こっちは最初から12対1だと思っている。痛い目に合う前に帰れ。
お前にはまだ無理だ。足手まといなんだよ」 私は面倒臭そうに返した。



「勝算はあるんですか?」 と海藤。



「そんなもの知るか!とっとと帰れ」 そう言ってオフィスから飛び出す私。
「必ず追いかけます。待っていて下さい。早まらないで!」
背後から声が追いかけて来る。



会社の階段を駆け下りて、青信号の横断歩道を駆け抜ける。



雑居ビルの一室のドアの前で場所を確認する。勢い良くドアを開け放ち、
初っ端から全力で突っ込んで行く。



室内から大声が湧き上がる。














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横浜市中区山下埠頭。同日の午前。








山下埠頭の保税上屋に停泊中のソ連船籍の在来船に輸出貨物を積込む為のE/D
(輸出許可書)とS/O(船積み指示書)、B/L(船荷証券)等を持込んで船積み手続き
が終わると、ソ連船へと向かった。



船側まで行くとタラップに手を掛けて船内に声を掛ける。「ズドラーストヴィッチェ」。
船員が顔を覗かせたので、船長託送がある旨を申し出て船長室への案内を請う。



輸出許可書や特段B/Lなどの船積み書類の発行がなくとも外国に荷物を持ち出
せる方法がある。船(機)長託送という方法で、個人的に使用する荷物を船長に
託して船長が到着地の税関でその荷物を見せて口頭で持込品として申告する
方法である。



この場合には輸入申告書の作成は不要で専ら税関長の処分によって支払うべき
関税等が決定する。所謂、賦課課税方式の輸入申告がとられる(通常は輸入を
行おうとする者が輸入申告書を作成し税関に納税申告することで輸入手続きが
開始される)。



但し、輸出時に於いては別途(税関様式C第5340号)の用紙にて税関に託送品
の申告をする必要はあるのだが、E/DやB/Lなどは不要となる(荷物が一定の
条件に当てはまる場合に限る)。



船長託送は船長への直接手渡しが原則となっていた。
案内してくれる船員は女性クルーで身長は概ね185センチ程、体重は優に100キロ
を超えている体躯の持ち主で、彼女の二の腕は私の太ももほどの太さがある。
彼女は咥えていた煙草をバケツに放り入れて消した。



旧ソ連では女性の船員や肉体労働者は決して珍しい存在ではなかった。
男女の性別が問題なのではなく、その労働に従事出来るか否かが問題
なのである。また旧ソビエトの共産主義体制下では、外国航路の船員は
海外へと渡航する性質上の職業であることから、一定以上の能力や身元
の担保が必要とされていたと思われる。
所謂エリート階級ではないものの選ばれた者でなければ就ける職業で
はない。また家族が国にいることは一定の条件であり、渡航先での亡命
を危惧してのことであることは誰にでも容易に想像出来た。



ブリッジ脇のハッチから船内へ通されて、やがて船長室へと案内される。
船長室の扉をクルーがノックすると船長室から「ダー」と反応がある。
クルーが船長託送の旨を船長に伝える。
船長に書類と小脇に抱えた荷物を渡す。船長に「スパシーバ」と礼を言う。
「パジャールスタ」船長は敬礼で返礼をしてくれた。



「スパシーバ」、女性クルーにタラップまで案内されて礼をいう。
「スパシーバチキ」、クルーがしかめっ面から笑顔になって答えた。
彼女は煙草を取り出そうとするもソ連製の煙草の箱は空で、彼女はそれを
握り潰した。「ティフ、チョルト・バジミー(ちぇ、ちくしょうめ)」と聞こえた。



私は彼女のためにまだ半分以上残っている煙草の箱を投げて渡した。
アメリカ製のKOOLだったが彼女は再び笑顔を見せた。
「バリショーェ スパシーバ」、そう言って煙草の箱から1本取り出そうとして、
煙草の空いたスペースに使い捨てライターが入っているのを見て驚いた
表情をした。



日常的な使い捨てライターも当時のソ連では貴重品であったからだ。
この時代洋モクでも二百数十円台であったが、東欧や一部ヨーロッパでは
アメリカ産煙草は高級品であった。国によってはマルボロ1カートン(10箱)
で身を売る女性もいたという話を聞いたことがある。



彼女が1本抜いて火をつけて残りを返そうとするので、ロシア語が出来ない
私は“You can keep it.”とジェスチャーで彼女に伝えると彼女はニッコリと
笑って”Thank you very much.”と英語で応えた。
私は大きく手を振って女性クルーに別れを告げた。
彼女も手を振って応えてくれた。



この頃、中南米や中国・ソ連・東欧の国々の船員は日本の港に到着すると
古自転車やらそのパーツを買い込んで手持ち品として持ち帰る習慣があった。
その他、使い捨てライターや使い捨てカイロ、色鉛筆やシャープペンや消しゴム、
中古の衣類など。



転売や自己使用目的と思われるが、これらの国々の船員はこれが航海の
唯一の特権であった様に思う。勿論資金に余裕のある船員しか出来ない
わけで北朝鮮の船員やこの頃のソ連船の船員では稀であったが、数年も
しないうちに買付けを兼ねる船員はかなり増えていた。



埠頭には自転車を押して出来る限りの荷物を自転車に積んで本船に運ぶ
船員を見かけたものである。



そんな光景を横目にしながら、この日は新山下の事務所と山下埠頭の税関
支署と市営上屋との往復に追われる1日を過ごしたのであった。



その日の夕方、山下埠頭の一角で十人前後の中国人グループが、ロシア人
3人を取り囲んでいた。明らかに多勢に無勢でロシア人が不利な状況であった。
取り囲む中国人は凶暴そうな者もいれば、そうでなさそうなのもいる。
対してロシア人は午前中にあった例の女性クルーと2名の男性クルー。
女性クルーが一番強そうであったが、手に手にモノを持った中国人に囲まれて
明らかに不利であった。



しばらく車中から様子を伺う事にした。やはりチョッカイを出しているのは中国人
たちで、取り囲んでロシア人をからかったり冷やかしたりしている様であった。



共産圏同士の争いに首を突っ込む気は更々に持ち合わせていない私であった。
つまらない正義感など一切持ち合わせていない。
くだらない争いに巻き込まれるのはご免である。



そう思って車を出そうとした時のことである。
棒状のものを女性クルーに振り下ろす中国人の姿が見えた。
女性クルーが倒れ込むのが見えた。



私の中で何かが弾けた。
私はセレクトレバーをドライブに入れるとけたたましくクラクションを鳴らして
アクセルを踏み、中国人グループの中に車を乗り入れた。
車から降りると中国人たちを得意の眼付けで威嚇した。



クラクションの音に驚いた人々が何事かと倉庫やオフィスから飛び出して
来て我々を囲んだ。



大勢の人間が現れたため、中国人たちは一箇所に集まり、やがて周囲を
憚って撤収していった。その際に憎悪ある視線を私に投げかけて・・・。



中国人たちは私を睨みながら沢山の荷物を積んだ自転車を押していく。
彼らが自転車を押していく先にある中国船は私にはわかっていた。
そして目聡い私は一瞬で彼らの弱みを見抜いた。



ロシア人女性クルーに”Are you OK ?” と聞くと"Okay, alright. thank you”
と返事が返ってきた。



2人のか細いクルーに支えられて女性クルーは本船へと向かっていった。
彼らクルーたちも「スパシーバ」と私に一応の礼を述べていった。
女性クルーが「ダスビター二ァ」と振り返って言った。
今夜出港なのだろう。「ダスビター二ァ」と返した。



「余計なことをした」と後悔した。だが、間違ったことはしていないと思った。



まだ血気盛んな若造だった私は傍若無人な中国人たちの振る舞いに
堪忍袋の緒が切れたのであった。決して正義感からなどではない。
中国人ごときがこの日本で、更に私の目の前で、好き勝手やっている
ことに対しての怒りの現れなのであった。



幼稚なままの怒りを爆発させた私は収まりの悪いままこの場をあとにした。



ただ中国人たちに対する執念深さだけは消し去ることなく・・・












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横浜市中区新山下町。某雑居ビルのドア前。 同日午後7時過ぎ。







「ここだ」。



勢い良くドアを開け放ち、足を踏み入れる。



室内から大きな声が響き渡る。



「やぁ、待たせてゴメン」



この日は会社の女子たちの飲み会で私と海藤(仮名)の2名だけが
男性で飲み会に招待されていたのであった。



暫し女子12名と私1人で楽しんでいるところに海藤が遅れて現れた。



「信じられない。まったく、自分だけよく抜け駆けできますね」と海藤。



「なんだ、遠慮して来ないかと思っていた。気が利かないな」と私。



「そんなにモテたいんですか」と海藤。



「あー、モテたいね!」と私。



おねぇちゃんが付く店には絶対に行かない私ではあるが、素人の
おねぇちゃんと飲むのは何よりも大好きな私であった。
玄人(プロ)のいる店には一切行かないが、素人のおねぇちゃんは
大好きなのであった。



まだ自分を知らない20代後半の最低の男でもあった。
そして夢は酒池肉林であった。



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12名の会社の女子に囲まれてご満悦の私。デレデレである。良き思い出であった。












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えっ!あの中国人たちに殴り込みに行ったかと思ったって!?
誰が??



平和主義の優男の私がそんなことするはずがあるわけないでしょう。



「ただ中国人たちに対する執念深さだけは消し去ることなく・・・」って
あの行(くだり)は何っ?って。



「目聡い私は一瞬で彼らの弱みを見抜いた」って行(くだり)も何?って・・・



あーあ、あれね。あいつらが押していたチャリンコ。あれ鍵が壊されてた
んだよね。あれは盗難自転車だって見破ったの。



そこで水上警察に匿名の電話。「中国人が駐輪している自転車盗んで
行きました」って。「山下埠頭の○○という船に出入りしています」って。
後は税関に「中国人が盗品を船に積み込んでいます」って。これで後は
警察と税関が中国人を訪ねて行って調べてくれる。当分船員として日本
に入港出来ないでしょ。証拠が出ちゃうから。本船の出港も遅れたら奴ら
の国で処分もんでしょ。あいつら。



オイラを正義の味方か何かと勘違いしてませんか?



どんな手を使っても相手を貶める卑怯な男でもあるのであった。



これも若かりし頃の「若気の至り」のなせる業なのかもしれないと
思うことにしている。



ファクトか?フィクションか? 勝手に想像してね^^












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2016年11月25日  京急線 大鳥居駅前 政次郎 午後6時30分







日々闘いに明け暮れる戦士にも休養は必要である。

政次郎大鳥居







独り焼き鳥屋の個室で静かに飲むのもまた一興(酔狂の間違えか)。
オイラも年を重ねて若い頃とは違った楽しみ方を知っているのである。

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てなことはなくて、別会社のおねぇちゃんたちとの飲み会でした。
若い女子4名とオイラとの飲み会です。前々からの約束ですからね^^

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若い頃と違って全額負担というところが違いかなぁ・・・。
焼き鳥屋でこれって高いよね。そんなに食べてないのに・・・

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今や若いおねぇちゃんに財布扱いされてしまうオヤジへと変貌を遂げています・・・







馬鹿は死んでも治らない・・・チーンΩヽ(-"-; )









See you next time. ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )✌












【うぶすな】さんへ行ってきた の巻き

折角の連日の公休日であるが、嫁の体調がすぐれず、またオイラ自身の
体調もイマイチ。何から何までついてない尽くめではあるが日頃の繁忙と
喧騒とはメリハリのついた時間を過ごしたい。







そう思ったが吉日、早速ランチに Let's Go ~ !
ここんとこあまりに忙しくて車乗ってませんでした^^;
向かった先は【千葉市地方卸売市場】。

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関連棟内の食堂を目指します。

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前回訪れた【和食処 さくら】さんへ再確認。

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多くのメニューに目移りするも前回同様【生まぐろ刺身定食(1,510円)】を
オーダーするオイラたち。

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前回あまりの旨さに思わず一度の食事でお墨付きを出してしまったことを後悔。
今までは少なくとも数度は通っての慎重な判断であったのに、今回は唯の一度で
お墨付きを振出してしまったが故の責任感であります(´Д`;)
老いたな、オイラも・・・

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参りました【生まぐろ刺身定食(1,510円)】。
ハッ!Σ(・ω・;||| 明らかに前回とお刺身の状態が違います(;´д`)

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こちらが今回の生まぐろ・・・普通過ぎる・・・

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そしてこちらが前回の生まぐろ・・・明らかにこちらの方が美味しそうです゚(゚´Д`゚)゚

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今回のお味は・・・

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明らかに前回の生まぐろの方が美味しかったですね。
今回いただいたまぐろはスーパーのそれと何が違うのかわからないほど。







やはり生のまぐろにこだわっているお店だけあって、常に生の本まぐろを提供
しておりますが、その日の仕入れによって味や食感、脂の入り具合や繊維の
状態、身の弾力や色艶、鮮度にバラツキがあるのは仕方のない事かも・・・。
決して不味いわけではないのですが取り立てて美味いわけではなかった
今回の刺身。決まった金額の中で商わなければならない商売の中では仕方
なかったのかもしれませんねーー







常に満点の状態を提供出来るわけではないことを改めて知ったのであります。
特に素材の大半にその重きが依存される食材の場合には、料理人の腕以外
に左右される割合がグッと多くなるからに他なりません。
オイラのお墨付きはちょっと判断が早すぎましたね。こちらのお墨付きはちょっと
保留ですかね。今後も通ってみて判断してみたいと思います。

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こちらのお店の名誉のために申し上げておきますが前回は本当に相当の
美味いまぐろが提供されていたのは事実です。また今回も決して不味くは
ないですし、港や和食屋で普通レベルで提供されているレベルは保持して
おります。オイラの合格点はかなり厳しいと自負していますので、誤解なき
様願います。フライングでお墨付きを振出してしまうほどのまぐろが低価格
で提供されることは事実なのですから。但し、いつもとは限らないということ
でありました。当面は機会を見つけて通って見たいと思っています。














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そして翌日の公休日もランチへと出掛けることに・・・







久しぶりにエンジンに火を入れる2号機。
念のため走行前のセルフチェックをしておくことにしました。

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メーター内のインジゲーターやエンジンルーム内を点検します。

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各種操作スイッチ類やハザードの確認、ウオッシャー液の量
などを目視にて確認。

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タイヤの空気圧やショックも問題なさそうです。
3週間近く乗っていませんでしたのでやはりチェックは必要ですね。

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今回の行き先をナビにインプットしてお出掛け準備万端です。
それではいつも通りに Let's Go ~ ! 

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こちらは千葉市花見川区さつきが丘の住宅地の中にある蕎麦屋
【うぶすな】さん。こちらのお店は要予約が前提でございます。

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【うぶすな】さんは知る人ぞ知る蕎麦の名店として名高いお店。
以前に訪れた【天庵】さん然り、柏市にある【竹やぶ】然り、常に
千葉県の旨い蕎麦屋上位にノミネートされているお店で所謂
有名店の一つ。確かに出来る店構えですね・・・

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おー!なんと趣きのある店内なのでしょう。

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オイラも嫁も【天せいろ】をオーダー。

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「次回もしよろしかったらどうぞ!」といただいたこちらのメニュー。
【季節のそば懐石】これならオイラ達でもちょっと無理すれば一度くらいは
トライアル出来るかな? こちらのメニューは前日までに要予約であります。

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椿の青葉が風流な箸置きとして供されております。
更に嬉しい蕎麦かりんとう。甘過ぎず蕎麦を待つのに良いお茶うけです。

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頃合いを見計らって出された「突き出し」。
濃い出汁の香りが食欲をかきたてます。
こちらもたいへん美味しいですね・・・。

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窓辺に置かれた枝付きの柚子がなんとも風流で冬を感じずには
おられません^^

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こちらが【天せいろ】用の天ぷら二人前です。結構な量があります。
具材はざっと見たところ、大海老、原木椎茸、金時人参、南瓜、 大葉、
蓮根、さつまいも、長芋、エシャロット、万願寺唐辛子、胡麻豆腐といったところ。

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この素材は金時人参。
まるでスイーツの様な甘さです。人参特有の青臭さもまったく感じません。

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蕎麦がやって参りました。オイラは大盛りを頼んで丸い蒸篭に、
嫁は通常の盛りなので箱状の器に、それぞれ蕎麦が盛られています。

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こちらは胡麻豆腐の天ぷら。荒塩を付けていただきます。
これは初めてのお味。勿論揚げ出し豆腐とはまったくの別物。
意外な美味しさにびっくりのひと品でした。

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こちらの新そばは中細幅。1.5ミリから2ミリ幅の切り揃えですね。
茹での状態もやや固めでオイラ好み。柔らかい蕎麦はダメですね。
好みの問題もあるでしょうが、うどんやラーメンとは異なりますので
グルテンが糊状にふやけてしまっていたら蕎麦の香りもノドごしも
アウトですからね。その見極めが茹での難しさかも知れませんね。
もっともオイラはうどんやラーメンもどちらかと言えば固めの嗜好
ですけどね^^

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原木椎茸(どんこ)も肉厚で美味しいですね^^

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海老もプリッとしていて美味しかったなぁー

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こちらは長芋の天ぷら。ねっとりとした食感がまた本当に旨い!
こちらも塩でいただきました^^

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返しに蕎麦湯を足して最後まで堪能致しました。







嫁はデザート付きの天せいろ2,000円をオーダーしておりましたので
こちらのみつ豆と抹茶を美味そうに食べていました。みつ豆の豆も
小豆ではなく金時豆という贅沢さ。味見させてもらうも確かに美味で
ありました^^ デザート付き2,000円もいいですね^^ でもオイラは
やっぱり大盛りかなぁ・・・

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美味しい蕎麦で満足、満足。嫁が大層気に入った様です。

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八千代市を通って千葉ニュータウンへと向かいます。

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訪れたのは千葉ニュータウンの【ジョイフルホンダ】

DSCF4104.jpg







そう目的は、年末ジャンボ~!10億円!!
こちらのチャンスセンターに恒例の宝くじ買い出しであります。

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年末ジャンボを何十枚かを購入して、自宅近所のSSに洗車に来ました。
前回の房総ドライブで汚れたままでしたので1,800幾らか出して手洗い
洗車してもらいます^^

DSCF4106.jpg







泥跳ねや虫を落としてもらってスッキリした2号機君。(´ーωー`)

DSCF4107.jpg







当面繁忙で出かけられそうもありません。しばらくは【道中記】の掲載は
出来そうもありませんね。年内、ブログの更新が何回出来ますかね?







当面繁忙は続く見込みであります。チーン Ωヽ(-"-; ) もう勘弁してよね!








See you next time. ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )✌













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プロフィール

きいちゃん

Author:きいちゃん
休日の外食の多くはラーメンと寿司
を食い歩く。
車好きではあるが、走り屋にあらず、
洗車嫌い、カスタムにも興味がなく、
デコもしない。ニッチな独自の
世界に耽る傾向にあり。現在の愛車は
相棒号1号機のMersedes-Benz C
クラスと2号機のHONDA S660。
貿易・通関士・国際複合輸送、海事代理士・
港湾・国際空港ターミナル・免税売店・
ブランドブティックがキーワード。
現在は羽田空港国際線ターミナルと
千葉県にて生息が確認されている。
美味しい料理と美しい車が好物。
ハードボイルドな一面とギャグ漫画の
要素を併せ持つ、見た目は中年、頭脳
は子供、その名は「きいちゃん!」

※写真はターミネーターでもキャシャーンでも
 ありません。本人です。 

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